0509ゼミ
M2: - 追従・追越しの行動選択における歩行速度差の許容範囲
→ 追越しを実際に行わせる実験手法についても検討し、新たに実装する→ 床のタイル状のテクスチャをより細かくし、その程度を決定する→ 予備実験の参加者数を増やし、幅員を操作した際の傾向をつかむ- 建築空間における水の配置が抑うつ傾向者に与える癒し効果
→ 研究室のメンバー数名を対象に予備実験を行い、生データを収集する→ 参加者のコメントをもとに、タスクで感じられるストレスを検討する→ 実験2における適切なデータ処理方法を検討し、生データを分析するM1: → データをすべて収集し、結果を技術報告集に載せられるグラフにする→ 必要に応じて外れ値の処理を施し、実験結果を検定にかける→ AHFEの発表資料を作成し、仮の原稿を作る- 遮蔽するオブジェクトの位置や形状によって奥行き感は変化するか?
→ 実験参加者を増やして、十分な数の実験結果を集め、分析を行う→ 集めた実験結果をもとに、基準条件のデータの扱い方を検討する→ 技術報告集の作成のために、効果的なグラフの出力、検定を行う- スマホ地図のどのような要素が自分の位置の把握を容易にしているか?
→ 引き続き参加者を集めて実験を行い、取得したデータの整理を随時進める→ 参加者へのアンケートの回答結果をグラフや表としてまとめ、視覚化する→ 得られた実験の結果から検定とグラフ作成を行うためのコードを作成する- 階段の死角が利用者にとってどれほど精神的な負担を与えているか?
→ 実際の人間の行動を観察をし、実験での階段の歩行位置などを検討する→ 皮膚電位計の使用法を見直し、刺激による反応が出るかどうか再確認する→ 現在の仮想環境内において、VRゴーグルの視野角が足りているか検討する→ 認知課題は参加者の負担を減らし、Vizardで実装できるように1つに絞る→ 視覚強化条件のビジュアルを作成し、効果を検証する視覚要素を検討する→ 無刺激、嗅覚のみ、視覚のみ、視覚+嗅覚の4条件での実験も検討するB4: → 様々な条件設定で予備実験を行い、研究で採用する実装条件を決定する→ 空間のディテールのイメージさせるために、テクスチャを張りつけてみる→ 実験参加者が理解を深められるように、教示など実験への導入を改善する→ 実験の前提となる仮説を、図などを用いて丁寧に説明する→ 実験が行えるようにVizardで実験空間を構築する→ 先輩の研究を参考にしてどんな考え方をしてたのかを学ぶ→ コーニス照明の設定について、建築的操作を含めて図や文で説明する→ HMDでVR空間内の明るさを確認し、違和感のないように調節する→ 照明部分の細部の寸法を変更し、実験条件としての光の質を検討する→ 実装内容に対してコードが長く読みにくいため相談しながら整理する→ スカイドームや信号のカウントダウン、ゲージなどの要素を追加する→ 実験環境の構築ができ次第、HMD上での見え方を確認し微調整する0425ゼミ
M2: - 街路灯の間隔が夜間における対抗歩行者の認知に及ぼす影響
→ アバターの速度や参加者の移動距離など実験条件について検討する→ 仮想空間を作成し、HMDの違いによる見え方の変化を確認する→ 5名程度を対象に予備実験を行い実験結果に傾向があるか考察する- 追従・追越しの行動選択における歩行速度差の許容範囲
→ 注視の分析から環境変化直後の値を省き、再度ヒートマップに表す→ アバターの歩行速度と幅員を操作可能な環境での追越し評価を行う→ 実験参加者に操作や評価のしやすさについてヒアリングし修正するM1: → 実験条件を現在の3条件から以前の2条件に戻し、再度実験を行う→ 実験参加者は合計20人とするため新たに10人程度データを集める→ 個人差まで含めた分析を行うため、男女比の偏りをなるべく防ぐ- 遮蔽するオブジェクトの位置や形状によって奥行き感は変化するか?
→ データ分析の正確性、説得力を増すために、出力内容を再検討する→ 実験参加者が増えるにあたり、プログラムの内容を変更、改善する→ 実験の方向性を決めるために、まず研究室のメンバーで実験を行う- スマホ地図のどのような要素が自分の位置の把握を容易にしているか?
→ 自分を参加者として一通り実験を行い、実験の流れやデータを確認する→ 20名を目標として実験参加者を募集し、実験のスケジュールを立てる→ 参照系や地図読解などに関連する先行研究を探し、参考文献を集める- 階段の死角が利用者にとってどれほど精神的な負担を与えているか?
→ 予備的な実験なので実験の規模が大きくなりすぎないようにする→ コントローラーのトリガーでまっすぐ歩くだけのプログラムを組む→ 指標の一例として検討するため、皮膚電位計を試しに使ってみる→ 国の文化の違いを比較すると実験が複雑になるため、対象を絞る→ 嗅覚実験の方法はスプレーとカードを使う方法をもとに検討する→ 生産性の程度を測定するための課題と、その評価方法を検討するB4: → 空間の用途を想定し、それに対応した寸法と配置で各条件を作成する→ 類似の事例を収集し、寸法構成や配置計画などを整理して参考にする→ 空間の高さに関する先行研究を調査し、手法や設定を整理し比較す→ 照明の配向特性などは、教科書を参照し汎用的な専門用語で記述する→ 3dsMaxで間接照明を用いた空間を作成し、HMDで見え方を確認する→ Vizardのチュートリアルの学習を進めコードの構造と動作を理解する→ 先行研究の感覚時間の測定方法を整理し研究に適した手法を採用する→ 幅10mの交差点の実事例から配置などを類型化し実験条件に反映する→ 信号や自動車などの素材(fbx/obj)を活用し、仮想環境の質を上げる→ HMDを装着した状態で歩行できるように実験用の通路空間を構築する→ 検証する仮説を先鋭化させ、実験条件と計測指標を整理して絞り込む→ 壁面広告や歩行者等の剰余変数をどの程度まで加えるべきか検討する→ 関連する先行研究を収集し、理論や手法を整理し文献レビューを行う→ 実験用のプログラムを構築し、仮想空間での提示とデータ取得を試す→ 視野角の定義や分類について、教科書的な知識を整理し理解を深める0418ゼミ
M2: - 街路灯の間隔が夜間における対抗歩行者の認知に及ぼす影響
→ アバターの有無により皮膚電位反応比に変化が生まれるのか考察する→ 積算値を算出するための基準値の取り方を変更し、結果をまとめ直す→ 現在の実験手法を見直し、新たな実験方法について詳細な検討を行う- 追従・追越しの行動選択における歩行速度差の許容範囲
→ 初期の相対距離を2.5mへと変更し、参加者5名の予備実験を行う→ 歩行時にアバターの歩行速度や幅員を操作出来る実験環境を作成→ 自分を参加者にし、歩行中のコントローラー操作の難易度を確認- 建築空間における水の配置が抑うつ傾向者に与える癒し効果
→ 自分を参加者として実験1と同じ流れで実験を行い、データを分析する→ 予備実験の結果を踏まえ、実験2の流れを改善する必要があるか検討する→ UE5のブループリントの数が実際に何メートルかを検討し、条件を見直すM1: → 今週までに作成した実験環境を用いて、データの収集を始める→ データの偏りを防ぐため、実験参加者は男女比をなるべく揃える→ まずは研究室のメンバーを対象に、男女比を考慮しつつ実験する- 遮蔽するオブジェクトの位置や形状によって奥行き感は変化するか?
→ 効果的な実験方法や分析方法を決定するために、先行研究を分析する → 実験を行うために、上昇、下降系列の両方を含む実験環境を作成する→ 順序効果などをなくすために、ランダム性を入れたコードを作成する- スマホ地図のどのような要素が自分の位置の把握を容易にしているか?
→ 参加者の回答の正確性を測定し評価するために、回答方法を再度検討する→ コントローラでそれぞれの建物をポイントできるようにコードを改良する→ 建物を見てそれをポイントしたタイミングを注視座標データから測定する- デスクのパーティションが不透明度グラデーションだと集中できる?
→ 少人数を対象に事前実験を行い、実験方法を決定する→ 皮膚電位系の操作方法、データの取り扱いを学習する→ 参加者に実施するタスク内容を確定し実装を完了する- 階段の死角が利用者にとってどれほど精神的な負担を与えているか?
→ 実空間で、適当な手すり壁の斜め部分の高さや角度を調査する→ アバターに階段を一段ずつ歩行させる方法を、Unityで研究する→ 実験条件に基づいた環境を作り、実験にかかる時間を確認するB4: → 空間の高さや家具の高さ、占有率の各条件を再現した実験環境を作成する→ HMDを介して、作成したそれぞれの実験環境を実際に自分で体験してみる→ 空間の大きさとオブジェクトの配置に関する先行研究を列挙し、まとめる→ 照明と心地よさに関する先行研究から、心地よさの測定方法を検討する→ 間接照明のある環境を仮想空間内で再現する方法やツールの操作を学ぶ→ 家具の配置や空間の大きさ、被験者の状態など実験空間の詳細を考える→ 感覚時間の測定に関して、先行研究での方法を見ながら適応できる例を探す。→ 現実の10m幅の交差点の信号のケーススタディをし、仮想空間に取り入れる。→ アーキキャドなどのモデリングツールで信号の既存オブジェクトを探す。→ 先行研究を分析して、どのような実験方法があるか研究→ リサーチクエスチョンを絞り、それぞれ詳細に検討する→ ゼミの発表で話す内容は、漏れなく文章にしてまとめる→ 先行研究を分析し、実験の方法や測定指標などを考える→ 実験に使用するモデルを完成させ、実験環境を構築する→ StarVROneのセットアップを行い、実験の準備を進める0411ゼミ
連絡事項- Hannaさんのチューター(1,240円・50時間)
→ AHFE参加組で分担(西千葉で食事、ゼミの準備、英語プレゼン)→ 指導内容:日常のお世話、日本語授業の相談>登録上は野田さん→ 希望事項:大学院入試についての相談や、ゼミの準備の手伝い- 建築計画での実験参加者の募集(=キャッチ―な研究タイトルの考案)
M2→ 街路灯の間隔はどの程度まで広くすることができるか?→ 前を歩いている人を追い越したくなるのはどんなとき?→ 水盤の深さや波立ちによってリラックス効果は変わる?M1→ 腰壁の形状や配置によって空間の奥行きの感じ方は変わる?→ スマホのマップがあっても迷ってしまうのはどんな場所か?→ 階段の踏面寸法によって昇ったあとの高さの感覚は変わる?→ デスクパーティションがちょっとだけ透明だと集中できる?M2: - 街路灯の間隔が夜間における対抗歩行者の認知に及ぼす影響
→ アバターと参加者の位置関係に関してわかりやすく記述する→ 実験参加者を増やし、各参加者の結果を図にまとめ、考察する→ 結果をまとめ、参加者全体で一定の傾向があるか考察する- 追従・追越しの行動選択における歩行速度差の許容範囲
→ 参加者3名程度の予備実験を行い、条件間の分析結果を比較する→ 参加者のヒアリングや結果にもとづいて、実験方法等を改善する→ 注視割合を示すヒートマップの背景に、歩行時の視野画像を挿入- 建築空間における水の配置が抑うつ傾向者に与える癒し効果
→ UE5を利用し、先行研究に基づいて実験条件を3つに設定する→ 設定した3つの条件を実験参加者のヒアリングをもとに調整する→ 修士論文を読み、論文の構成、書き方を参考に、章立てを作成するM1: → 全12個ある条件を全てランダムで検証するか、分けるか検討する→ 分けて行う場合、記述を実験3-A、3-B、3-Cの3つに分ける→ 実験環境を作成し、予備実験を行えるような環境を構築する- 遮蔽するオブジェクトの位置や形状によって奥行き感は変化するか?
→ 上昇系列での追加実験を行うために、実験空間を作成する → 先行研究を参考に、上昇系列の実験結果の分析方法を検討する→ 先行研究を参考に、新たな実験方法や測定方法を検討する- スマホ地図のどのような要素が自分の位置の把握を容易にしているか?
→ 参照系の分析方法の再検討のために参照系に関する先行研究を読む→ 実験に向けて実験の手順や方法を見直し、修正点があるか確認する→ 各街路構成の特徴を説明するために、街路を数値を用いて表現する- デスクのパーティションが不透明度グラデーションだと集中できる?
→ 先行研究を参考に評価指標を決定し、実験方法を具体化する→ 実験環境をVizardで構築し、自分を対象に試行して手順を検証する→ 修士課程での研究の方向性・スケジュールについて考える- 階段の死角が利用者にとってどれほど精神的な負担を与えているか?
→ 先行研究をもとに、効果的な皮膚電位計を用いた実験方法を検討する→ 実験に用いる仮想環境を作成するために、Unityの利用方法を学ぶ→ 方向転換の際の画面酔いを防ぐために、実験方法を検討するB4: → 研究テーマに具体性を持たせるために、他者と意見交換をする→ 環境と人のふるまいの関係に関する先行研究を列挙しまとめる→ 天井勾配が心理面に及ぼす影響について、関連する研究を探す→ 研究の方向性を探るために、自分の人生や日常生活を振り返る→ 店舗に入りたくなる条件を列挙する。中が見える?割引情報?→ ノートに書きとめた単語は、ゼミ前に文章化してから発表する→ 研究テーマを5W1Hの形に変換し、「問い」の解像度を上げる→ 先行研究から、自分の研究に活かせそうなテーマや方法を探す→ 自分の思考の矛盾点や穴を埋めるために、人と話し考えを聞く→ 列挙した案について、具体的な条件設定や実験の手法を考える→ 思考の練度を高めるために、客観的な指摘をもらう機会を作る→ 人との対話と先行研究調査によって「問い」の解像度を上げる→ テーマに対する思考の不足分を明確にするため、人と議論する→ ありうる研究手法を把握するため、参考となる先行研究を探す→ 主語と目的語を明確にしたリサーチクエスチョンを無数に作る→ ゼミで説明する内容は、ノートに全て書き出し文章化しておく0404ゼミ
M2: - 街路灯の間隔が夜間における対抗歩行者の認知に及ぼす影響
→ 数名の実験参加者を集い、昨年度に計画した実験を行う→ 実験条件に関する記述をより充実させ、実験内容をより明確にする→ 皮膚電位の測定方法、分析方法について明確に記述する- 追従・追越しの行動選択における歩行速度差の許容範囲
→ 検討中の実験方法で使用する仮想環境を作成し実際に結果を出力→ 分析結果の可視化方法について検討し、Google Colabで実装する→ AHFEの査読コメントに沿って修正したのち、再度全体を確認する- 建築空間における水の配置が抑うつ傾向者に与える癒し効果
→ → → M1: → 卒業論文で記載した実験の改善案を考え、修正点を洗い出す→ 技術報告集への提出に向け、去年行った実験の実験参加者を増やす→ 実験2、3の実験参加者を20名程度に増やす方向で、実験4を考える