0127 ゼミ
M1:- 歩道の側壁に配置されたテクスチャの色彩が歩行速度に及ぼす影響
→他の実験でも当てはまる分析にするため、壁面のエリア分けを目線の高さなどで検討する→無彩色の場合についてもエリア分けした後のY座標での視線の動きを調べる→AHFEのPaperを書き進める1223 ゼミ
M2:- 経路側方の開放性操作が歩行者の視覚的情報探索の特性に与える影響
→ 時系列データは、縦型の折れ線グラフに変更し距離軸を上下にとる → 歩行速度について被験者をグループ分けして、群ごとに反応量を分析する → 既往研究から、探索行動を定量化する指標およびそれを空間評価に繋げる手法を探す1216 ゼミ
M2:- 経路側方の開放性操作が歩行者の視覚的情報探索の特性に与える影響
→ 1/10までに修士論文の大枠を作成する→ 既往研究等をもとに視覚的情報探索というテーマを深堀りしていく→ モールの利用状況に応じて、歩行者の探索行動を操作できることを提言するM1: - 歩道の側壁に配置されたテクスチャの色彩が歩行速度に及ぼす影響
→歩行速度について、周辺視の特性についても言及しながら考察を進める→注視点座標の移動について、条件C、G、Eで比較する→ AHFEのPaperを書くB4: → 予備実験3の結果と考察についての文章量を増やす。→ 実験結果のパラグラフごとに、初見で分かるような丁寧な説明を加える。→ 本実験の内容について固め、実験を進める。→ Vizard上での変更点を記述する→ 全ての条件を図示し、読み手が実験をイメージしやすくする→ 本実験を始める1209 ゼミ
M2: - 商店街の中間領域を形成するファサードの形態が歩行行動に及ぼす影響
→実験Ⅲ(ファサードのガラス面の変化)の実験条件について、再度検討を重ねる。→実験Ⅲの仮想空間を実験Ⅰに倣う形で作成し、被験者10名分のデータをとる。→ 章立ての構成、題名について統一する。- 経路側方の開放性操作が歩行者の視覚的情報探索の特性に与える影響
→ 縦格子が頭部や注視の水平角に与える影響は平均値のみならず多角的な分析を行う→ 水平角の角度別ヒストグラムは階級の幅を変化させたものも作成する→ 実験3のデータから具体的な提言を行う前に実験4を行い、まとめて分析するB4: → 検定を行なった要因ごとに考察を記載し、パラグラフ分けを行う。→ 標準誤差を大きくしているハズレ値を除いた検定結果についても見てみる。→ 予備実験を踏まえた本実験の概要について検討する。→ 予備実験に関して検定を行い分析する→ 検定結果を参考に本実験を構成する→ 文章内で表記を統一し読み手が理解しやすい文章を書く- 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 他の質問にもフォーカスを当ててクロス集計を行う→ クロス集計の結果の中に存在する有意差を発見する→ 表だけでなくグラフを用いて集計結果をまとめる1202 ゼミ
M2: - 経路側方の開放性操作が歩行者の視覚的情報探索の特性に与える影響
→18人の実験データについて全体的な時間変位をまとめ、分析方針を示す → 頭部と注視の動きは、吹き抜けを跨ぐ橋による影響に着目する → データの平均値だけでなく、ヒストグラムを用いて値の分布をみる M1: - 窓の形状の組み合わせと室外の歩行者が机上面作業の集中度に及ぼす影響
→皮膚電位反応についても結果分析をする→ 実験ⅠとⅡとの皮膚電位反応比の比較を行う→アブストラクトに書ける内容は、発表していない実験を含んだものB4: → 多元配置分散分析の主効果や交互作用について学ぶ。→ 心理学論文の書き方を参考に検定結果を記載する。→ 多重比較検定の結果について分析を進める。→ 今までの実験を踏まえ本実験の提案を行う。→ サイン1〜3間における注視時間や注視傾向の比較を行う。→ グラフは単位やラベルなど受けてを意識して制作する。- 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 全ての質問の結果をまとめてからクロス集計を行う→ 図にデータをより多く入れ見やすくし、形状を整える→ 図をイラレで作りベクター形式で貼って見やすくする1125 ゼミ
M2: - 商店街の中間領域を形成するファサードの形態が歩行行動に及ぼす影響
→分散分析の結果、交互作用が見られたところについてのみ有意差を言及する。→ 計測地点Topに注目した二元配置分散分析を行い、結果を比較する。→ 実験Ⅲについて、「壁面線下の床段差」に注目して実験条件の検討を行う。B4: → グラフに記載するタイトルを要素ごとに統一する。→ 障害物の高さが20cm・30cmの場合のグラフの平均値を抜き出し一つのグラフに表す。→ 障害物の高さが20cm・30cmの場合について二元配置分散分析を行う。→ 被験者人数を2〜3名増やし実験を行う。→ グラフで分析し、実験結果を見やすく表示する。→ 5名程度の実験データから大まかなデータの特性を掴む1118 ゼミ
M1: - 色彩情報による歩行時の感覚時間(歩行速度)に対する効果
→ 被験者を集めて実験データを増やす→ 標準誤差と標準偏差を求めてグラフを書く→ AHFEアブストラクトを書き始めるB4: → 表や説明に用いる水準等の名付けをわかりやすくする→ サインの提示を早めることを検討する→ 2~3名ほどの規模でデータをとる- 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 質問7・8以外の項目もデータ集計する。→ データから論理的に考察できる事柄を複数見つけ出す→ 考えた考察を読者が理解しやすいように図表等にまとめる1111 ゼミ
M2: → 実験3の実験条件において、検証すべき個別の要素を選定する→ これまでに収集したデータを用いて統計的な分析を行う → 実験3の暫定的な考察も含めて、中間発表用の梗概を作成する - 商店街の中間領域を形成するファサードの形態が歩行行動に及ぼす影響
→ 最終静止位置での「街路中心位置」のデータについての分析を進める。→ 観測地点ごとのずれについて、項目を分けて二元配置分散分析を行う。→ 実験Ⅱの結果・考察を整理し、中間発表用の梗概を作成する。B4: → 実験は説明も含め25分程要する見通しなので、きりの良いところで被験者の任意で休憩を取れるようにする。→ 被験者に視力を尋ね、実験に影響があるか調べる。→ 実験に用いる6色の色彩空間の様子を研究ノートに載せる。→ 被験者人数を確保し、はずれ値があっても対応できるようにする。→ 足の踏み出し・着地の位置関係に関する二次データを作成する。→ 足の振れ幅のグラフに頭部の軌跡を表示させ、特徴がないかを調べる。→ 条件数を再度検討し直交表を使わず実験する。→ 被験者のサインに対する習熟度を統一する。→ 図表の表示は統一感を持たせる。jikken→exp1104 ゼミ
M2: → 作成した仮想空間を用いて実験を行う準備をすすめていく→ 検証する要素をまずは格子の配置に限定し、吹き抜け幅・柱の間隔は統一する → 体験させる空間ユニットは同じ条件を連続させ、シークエンスによる影響を排除する - 商店街の中間領域を形成するファサードの形態が歩行行動に及ぼす影響
→ 周期性の波の軸の取り方を参考文献を含め、再度検討する→ 観測地点(①始点②最大値③終点)ごとの条件の有意差についての考察を進める→ 【中央↔最大値】の距離の差分ではなく、割合でデータを分析しなおすM1: - 色彩情報による歩行時の感覚時間(歩行速度)に対する効果
→ 歩行速度の時系列ごとの図をいれ、歩行速度の算出方法を検討する→ 標準誤差と標準偏差を求め検定方法を見直す→ 条件C、条件Gで注視点の分析を行う- 窓の形状の組み合わせと室外の歩行者が机上面作業の集中度に及ぼす影響
→皮膚電位計測と作業タスクを併用し集中度を評価する実験を行う→ 条件の表示順序を完全にランダムに修正する→ タスク表示モニターのサイズを見直す(デスクトップPC→ノートPC)B4: → 壁面を動かすと光の当たり具合が変わってしまうので、天井に当てている照明を消す→ 光量の値を小さくして、HMDでの見え方を調整する→ 実験環境を整えて予備実験を行う→ 障害物の高さが20cmと30cmの場合の跨ぎ足の軌跡を比較する→ 改訂版の予備実験を行い、データを新たに取り直す→ 得られたデータを元に追加の2次データを作成する1028 ゼミ
M2: → 実験2の結果から実験3の吹き抜け空間に応用できる要素を考察する → 構造的な制約にとらわれず吹き抜け空間の演出方法について検討していく→ 研究室のメンバーに試作空間を体験してもらい、実験3の条件設定を決定する - 商店街の中間領域を形成するファサードの形態が歩行行動に及ぼす影響
→ 「計測開始位置」と「街路中心位置の最大値」との街路幅方向の差を条件ごとに比較する→ セットバックの「中心位置」から「接近距離が最大値をとる地点」までの距離を比較する→ セットバック接近開始地点からのデータを追加し、正弦波で周期性のデータをとるB4: → 各水準の中で一定条件のデータを抜き出し、被験者ごとの差異を調べる。→ 時間軸のグラフを作成し、跨ぎ動作完了までの特徴を調べる。→ 跨ぎ動作時の軌跡の特徴について考察として記載する。- 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 引き続きアンケートを行い、100人分の調査を行う→ アンケート調査の結果をまとめる→ まとめた調査結果を分析する方法を考える→ 文字が6ポイント以下にならないように見やすさを意識した表作り→ 注視点データも添付し被験者の行動を具体的に説明する。→ スタート位置を変化させたダミーを取り入れ実験を行う1021 ゼミ
M2: → 実験2のデータについて、前期におけるデータの特異性について統計的に検証する→ 実地調査をふまえて、吹き抜けをもったモール空間をVRで再現してみる→ 作成したVR空間を実際に体験し、実験3の細部を検討していくM1: - 色彩情報による歩行時の感覚時間(歩行速度)に対する効果
→ 実験順序について決定する→ 被験者4名で実験を行う→ 得られたデータをグラフ化して、分析を進める→ 道を曲がる瞬間の時間を記録し、その際の注視特性をみる→ 注視特性の仮説を立てて、データを観察する→ グラスホッパーやライノセラスで仮想空間を作る準備を進めるB4: → 被験者の意図とは別にデータの分析による考察する→ 4つ目の交差点における経路学習を防ぐ手法を検討する→ 分析の後新たなダミーを加えた実験を試してみる1014 ゼミ
M2: - 商店街の中間領域を形成するファサードの形態が歩行行動に及ぼす影響
→ 街路映像が静止する位置の前方の見え方を調整する→ 再度被験者を10人集め、データの分析を行う → シークエンスによる動きの中に見られる周期性に着目して波の軸を算出するB4: → 練習空間について、歩行してもらう往復地点の配置場所を調整する。→ 練習時間を含めた予備実験の被験者を増やす。→ 得られたデータをグラフ化し、分析を進める。- 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 引き続きアンケート調査を実施してデータを増やす→ 短期間で多くの回答者を得る方法を探る→ 調査時間を増やして、ベンチ使用者が多い時間帯を把握する→ ライトの回転を止めて試行する。→ 照明の設定に時間をかけすぎているので至急形にできるよう取り組む→ Vizardで実現できなさそうな場合、水野さんの研究を参考にした方法も検討- 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ 移動時間に対する絵画注視時間の割合について再度考察の見直しをする。→ 次の実験の展示空間について、コーナー構成による違いが分かりやすく、かつ鑑賞しやすい平面を検討し直す→ 展示する絵画について、どの絵も等価であるという説明ができるようにする1007 ゼミ
M2: → 頭部水平角と注視水平角との違いは、周辺視による空間把握に着目して考察する → ピーク周波数はヴォリュームの周波数0.24㎐との差分で再度検証する → 今後の実験で使用するモール空間作成のため、実際のモール空間で実地調査を行うM1: - 色彩情報による歩行時の感覚時間(歩行速度)に対する効果
→ 壁面色は前回までの実験と同様にRGBに統一してイラレで作成する→ 条件の提示順序について書籍を参考に決定する→ 作成した条件で4名程度で予備実験を行うB4: → 実験前の説明の具体的な文章を用意する→ 3名規模の実験を行う→ 実験データやフィードバックをもとに実験の問題点を抽出する0930 ゼミ
M2: → 実験1・2で、分析のために設定した「経過時間」についての扱いを再検討する→ 実験2のデータを用いて、「空間の開放と注視タイミングのずれ」等さらなる分析を行う→ 次の実験3では、実験結果を活用できる具体的な建築物を検討し研究を発展させていく- 商店街の中間領域を形成するファサードの形態が歩行行動に及ぼす影響
→ 実験方法を再度検討し、手順・条件について整理する→ 街路中心軸の測定にコントローラーによる移動を採用する→ 被験者を10人集め、データの分析を行うB4: - 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ 基準となる大きさの展示室の中で壁の数と展示物の数を揃え、鑑賞順路のみ異なるように仮想空間を構築する。→ 著名人の肖像画ではなく写真やAI(Stable Diffusion)を用いた絵画で検討する→ 作品間を移動している間にどの位の割合で絵画を見ているのかを分析する→ ヘッドライトを消した状態で空間を認識しやすい照明環境を整える。→ 壁面の移動によって壁に当たる照明の効果が変化しないよう工夫する。→ 最初に実験練習を5回行い、その後計測をする度に実験練習を3回ずつ挟む手順で、被験者1人につき合計3回計測をする。→ ダミーの設定方法を実験環境を記憶させないという目的に合わせて変更する。→ サイン上のピクトグラム1つに対する注視時間データをとる→ 仮想環境のパターンを含めた実験の流れを作成する→ 障害物を跨ぐ際に後ろ足が引っかからないような歩き方を学習させるフェーズを設ける。→ 跨ぎ動作時の足の振れ幅と直進歩行時の足の振れ幅の比較を行う。→ グラフ上での障害物の表現方法に工夫を加える。- 屋外ベンチのの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 全体の質問文をまとめ、旧アンケート用紙の2番と3番の質問を加える。→ 6番と7番の質問文をより簡潔明瞭にしてまとめる。→ 人に回答してもらい、客観的に見て欠点のないアンケート用紙に完成させる。→ 建築基準法から階段寸法の条件を調べる→ 実験に使う試料階段を作成する→ 階段の色の付け方を考える0916 ゼミ
M2: → 引き続き注視特性を検証する実験の被験者数を集めていく→ 新しく定義した言葉は、これまで行ってきた実験と表現を揃え説明を加える→ 注視水平角について、座標からの計算結果とアイトラッカーの出力結果の差異を調査 B4: - 大学キャンパスの屋外ベンチの周辺環境が着座者の行為に与える影響
→ アンケート用紙のページ数が少なくなるようにまとめる→ 質問の順番を変えてまとまりのあるアンケート用紙にする→ 質問項目を具体化してあらゆる回答パターンに対応ができるようにする→ 現存しているサインを元にサインを制作する。→ グラデーションと交差点表示にピクトグラムの条件を絞る→ 基準、色違い、交差点の数長方形、グラデーションの4条件で実験する0909 ゼミ
M2: → 目標である「能動的街路体験」を評価するため、測定する要素を分解する→ 各要素を検証するために必要な実験と、その実験の順番を考案する → まずは取得済みの注視点の角度データに対してフーリエ解析を行い周波数を分析する - 商店街の中間領域を形成するファサードの形態が歩行行動に及ぼす影響
→ 隣地建物のセットバックの有無による、空間の連続性のパターンに着目する→ 隣地との中間領域のつながり方を、中間領域の幅を変数として検討する→ シークエンスの流れの中や指定した地点での街路中心軸の変化を測定する M1: - 色彩情報による歩行時の感覚時間(歩行速度)に対する効果
→ 壁面のテクスチャを作る→ 中心視を固定するために画面中央に球を配置する→ StarVRを使って実験を行う→ 被験者5人による頭部回転角とオイラー角の比較を行う→ 実験の際映像を見せる回数を3回から5回に増やす→ 図・グラフの表現を調節する B4: - 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ 予備実験2のデータで、被験者の頭部座標と注視点座標を併せて分析し、展示物を遠くから見ている時間と近くから見ている時間を分けて分析する→ 実験時間を長くする際に、実験条件の廊下接続型を減らし3条件から2条件に絞る→ 展示物の配置について、振り返った際の注視点などを分析しどの位置に配置するかを検討し直す→ 被験者の初期位置を部屋の中央に固定する。→ 実験の操作練習を増やし、繰り返し提示する基準空間を実験中に徐々に学習してしまう点の対策をする。→ まずは実験方法を確立することを優先する。0826 ゼミ
M2: - 商店街の中間領域を形成するファサードの形態が歩行行動に及ぼす影響
→ 修論での研究の軸を「中間領域」に定め、街路中心軸の検討を継続していく→ 修論で行う実験の全体像をまず考え、章立てを組み立てる→ 隣地建物のセットバックの有無・店舗ファサードの違いなど条件を検討するM1: → 数値の組み合わせを変えて結果を比較する→ 実験データを研究ノートに載せる→ 現在の実験プログラムを用い、歩行速度を測る実験を検討するB4: → 時間軸のグラフを作成し、新たな視点を持ってみる。→ グラフの書き方を再検討し、各条件で比較しやすいようにする。→ 被験者を若干名増やし、考察をより裏付けられるようにする。- 大学キャンパスの屋外ベンチの周辺環境が着座者の行為に与える影響
→ レジュメを伝わりやすく分かりやすいものにする→ 卒業論文に向けてレジュメ全体を文章化する→ アンケート用紙の構成を具体化する→ 階段の寸法についての既往研究を調べる→ 複製する階段の見積りを出す→ 階段に色をつけた時のデータを取る→ マークとの対応関係を明確にするなどサインを現実に近づける。→ ダミーの数を減らしサインを見やすくする。→ 交差点間において注視時間の減少量を指標に加える。0819 ゼミ
M1: → 映像を流す際に被験者に指示を与えるなどして実験条件を揃える→ 何かを探す、道を覚えてもらうなどタスクを与えつつ、3回ほど被験者に映像を見せる→ 実験を行い、仮説が立証されるか確認するB4: - 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ アンケートの質問項目を取捨選択しながら考える→ VR上で様々な配置のベンチを置いて、実験で使用する配置を考える→ ベンチの特徴を表す「密接度」の用語を、別の適切な言葉で説明する0812 ゼミ
B4: - 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ ベンチ配置が着座に与える要因に関して、答えやすい具体的な質問と自由回答を用意する→ VRで検証する方法のプログラムを考える→ 各仮説とその検証方法を文章化してまとめる- 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ 肖像の顔の大きさを揃えて展示する→ アイトラッキングのデータを分析する際にどの点を見ているのか座標で分かりやすいようにする→ 展示コーナー数が実験1よりも少ないため実際に歩いて実験することも検討する→ 時間軸のグラフを作成し、新たな視点を持ってみる。→ グラフの書き方を再検討し、各条件で比較しやすいようにする。→ 被験者を若干名増やし、考察をより裏付けられるようにする。→ ゴールまでの距離を矢印の直線部分を分割し色を付けることで表現する→ 決められたサイズの中でピクトグラムを制作する→ 看板の注視データを計測しピクトグラムのわかりやすさを測定する。→ VR上で足の位置を正確に合わせる→ 足にトラッカーを固定する方法を考える→ 精度が低いなら新しいトラッカーを検討する0722 ゼミ
M1: → 注視点gazexは絶対値にすることでグラフの改善を図る→ HMDでわざと極端な値をだすことでそれぞれ何を評価した数値なのか確認→ pos.gaze.ori.eulをそれぞれカテゴライズして研究ノートにわかりやすく表示B4: - 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 調査に関する本を読んで、アンケート調査の方法を具体化する→ 仮説ごとに具体的な内容の調査・実験方法を考える→ 今後の調査・実験が研究全体の核となるような分析の仕方を考える- 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ 現在設定している人物画が暗く目をそらしたくなるような印象を与えるため、他の画家の作品でも検討する→ 絵画ではなく、白黒にして色彩の情報を無くした人物写真などで実験を行うことも検討する→ 被験者を集め予備実験2を行い、データを分析する→ 予備実験を進めて荷物の重さ・形状等の変数のうち結果に大きく影響するものを明らかにする。→ ある変数について実験を行う場合、その他の条件については統一して実験を進める。→ 着脱式の錘を調べ、実験に使用できるかを検討する→ vizardで階段を作成し、位置を合わせる→ 足の位置を把握できるようにする→ 難しい場合、階段を複数作成する→ HMDを繋いで動作と見え方の確認をする。→ 部屋の広さを認知しやすくするために、壁の境目に線を引く等の工夫をする。→ 視認性を考慮して光源の設定を工夫する。0715 ゼミ
M1: → 視線情報による歩行速度の変化に関する論文を読み研究の方向性を決める→ 色彩、感覚時間、歩行速度の何に着目するか検討する→ 予備実験Ⅲを被験者4人で実施するB4: - 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 各仮説において、実証できる実験方法もしくは調査方法を考える→ 現象と原因を分けて、仮説の量を増やす→ 「コの字型」や「密接度」などベンチの特徴を示す語彙を具体的に表現する- 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ 1条件ずつの時間を短縮し、予備実験1で行った3条件をそのまま予備実験2でも行う→ 予備実験2において、鑑賞時間の計測は絵と鑑賞者の距離・鑑賞者の頭部の向きに対応させて行う。→ 展示する絵画の種類について、被験者が興味を持ちやすい人物画かつ同じ作家によって描かれた似たような絵画を検討する→ 実験時は、荷物に錘を装着した際のモーメントを考慮して行う。→ 実験条件を細分化し、VRを活かした実験を計画する。→ 複数の実験データを比較し、各条件における傾向を明らかにする。→ グラフには単位をつける、白黒、テキストを小さくする、枠を無くすなど見やすい工夫を施す。→ 実験のフィードバックと参考文献を組合わせて読みこむ→ 次の実験内容を考える(二つ目のピクトグラムで進んだ道の正誤を確認する現象を参考に)→ 柄パターンの付け方を検討する→ 何回踏んでも劣化しない素材を選ぶ→ 安全性に配慮した場所で行う0708 ゼミ
M1: → 注視点に着目し視線の左右往復回数などを測定する→ 全ての値においてその平均を求めることで座標の基準が明らかになる→ 動画出力からHMDに投影するまでの手順をノートに書き記すB4: - 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 図中の凡例表記や色の使い方を変えて分かりやすい図にする→ 現象と原因を分けて仮説を多く考える→ 仮説内容を実証できる実験方法を考える- 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ 予備実験の5名分のデータを用いてエクセル統計で検定を行う→ 明らかに外れ値である1名分のデータを除いた4名分のデータでも検定を行い、考察を深める→ 今後の実験方針として、新たな実験の方法や指標について考える→ 複数人で追加実験を行い、荷物の重さの足の高さの関係を明確にできるようにする。→ 障害物に至るまでの歩幅の変化について得られたデータから分析を行う。→ 荷物の大きさと障害物の回避について分析するための実験条件を考える。→ vizardで実験用のVR環境の設定を進める。→ HMDで体験し、動作確認をしながら実験の準備を進める。→ 上記を踏まえて実験方法・条件を再検討する。0701 ゼミ
M1:→ 体験時間を再現する手順の精度を上げる→ 順番効果について考慮した実験を再度計画する→ データ分析とグラフ作成サンプルを利用して扱いやすいグラフにするB4: - 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 図の円グラフの描写を変えて多くの情報が読み取れる図にする→ 調査結果から考えられる他の要因に関する図を作る→ 図表などの調査結果から考えられる仮説を作る- 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ 3名分のデータに追加して2名のデータを取る→ 5名分のデータで検定を行い、出た結果について考察を進める→ 今後の実験方針として、疲労感による鑑賞時間の減少と併せた実験について検討する0624 ゼミ
M1, M2: → 手元の資料はド忘れのための予備とし、基本はスライドを見ながら説明→ プレゼンの要所要所に聴衆に目を向け語りかけるタイミングを組み込む→ 出発前のゼミまでに質疑応答のシミュレーションも含め完璧に仕上げる0617 ゼミ
M1: → 関連する論文を読み、研究背景の記述を追加する→ 壁の色を2色と4色の条件に絞る→ 試行時間を短くし、セット数を増やして再実験を行うB4: → 複数のグラフを作成しデータ比較をする際には、軸を揃えて分かりやすいようにする→ 測定指標など、レジュメにおいて埋められる部分は記載し、実験方針を固める→ 荷物の大きさ・重さを変数として扱えるように、被験者に入念なヒアリングを行う0610 ゼミ
B4: - 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ スライダーを3Dオブジェクトとして構築し、コントローラーのトラックパッドで操作可能にする→ 実験器具の写真を図として挿入する→ 被験者を立て実験を行い、データを比較する- 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 第三者が見て分かる卒研ノートに修正する→ 行った調査の結果を踏まえて、実験内容を考える→ 既往研究を参考に、研究全体のまとめ方を考える→ 実験の手法を説明する際は、データによる裏付けを持って行う。→ 複数の実験手法でデータを取り、今後の実験方法を検討する。→ 鈴木康太さんの論文をもう一度読み、自身の研究との親和性があるかを考える。→ 注視点分析のみでなく、歩行速度も計測する→ 仮想空間内での移動を等速ではなく任意の速度で移動できるようにする→ 仮想空間全体が見えなくなるのでなく、サインのみが見えない実験システムをつくる。0603ゼミ
M1: → 等速で進むプログラムを含め実験環境を完成させる→ 動く速度一定で試験者3名程度の計測を行う→ 計測データをもとにグラフを作成する→ 出力されるデータのヘッダーを調節→ 出力された数値の詳細を物理的に極度な値を出すことで把握する→ 何人かのデータをとってみるB4: - 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ VASの計測をVR空間内で行えるようにする→ 脈拍のベース値を定め、その値になったらVASとアミラーゼの初期データを取るようにする→ 被験者を3人立て実験を行い、データを比較する- 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 4回行った動画撮影調査の結果をまとめ、考察をする→ 卒研ノートを整理して、分かりやすくまとめる。→ 別の時間帯における調査を、データが残る方法で行う→ 段差通行時の周辺視の観点から、安全性をどう評価するかを考える→ 工事現場の安全性について様々な観点から考察するために、幅を持って実験データを取得する→ トラッカーから得たデータを、歩行のリズムの観点から考察する→ vizardで「実験用」環境の作成を進める→ 実験方法を参考文献を参照し具体化する→ わからないところは先輩を頼りに素早く解決する。「研究室で勉強する」→ 参考文献の幅を広くする。→ 店の材料の在庫を確認し、それに対応した設計図を書き直す→ 3D対応のソフトで設計図を書く→ 引き続きvizardで仮想空間の作成を進める0527ゼミ
M1: → 実験条件として壁面に採用した色の根拠(参考文献13について)を明確に記載する→ 動く速度一定で試験者3名程度の計測を行う→ 計測データをもとにグラフを作成する→ 注視点の距離に加えて角度を測定する→ グラフを作成する際の単位、読み方を再度確認→ 3人ほどの被験者に協力してもらうB4: → jis規格のピクトグラムを本文上でも記載する等の論文の書き方を研究する→ 論文の引用から自身の研究への連続性を記述する→ vizardで作成した仮想環境内を探索する。→ 階段の設計図を作成し、必要なものを調べる。→ 研究背景を論文ごとに改行を用いて読みやすくする。→ vizardで階段を作る。→ 壁面の位置を任意に動かせるように実験環境を設定する。→ それをもとに実験に要する時間を想定し、実験条件を検討する。→ 主要な参考文献を詳細に纏め、見やすさを意識してレジメを作成する。0520ゼミ
M2: → 注視点のデータをフーリエ変換して注視の周期を算出する→ 注視割合のグリッド分析と注視の周期を比較して考察する→ 研究の最終的な着地点を考え新しい実験の計画を進めていくB4: - 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ 展示室の分類について新建築学大系を参照し記述する→ 疲労感の計測はとりあえずアミラーゼ活性の変化のみで行う→ HMDを装着したままアミラーゼ活性の変化を計測し、差が出るか検証する- 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ ベンチ選定と着座形態に影響を及ぼす要因を、より多く探る→ 大学キャンパスに関する論文も読み、研究背景の記述に具体性を持たせる→ 他時間における調査の方法やデータのとり方を考える→ 実際に予備実験を行い、今後の実験方針を考える。→ コントローラーと鉄パイプのあんぜんなもちかたを考える。→ 天秤棒を現場で用いられる資材になるべく近づけられるように、調整を行う。→ vizardで矢印のテクスチャーを用意するなど実験環境を作る→ 詳しい実験手順を参考文献を読みながら検討し、記述する→ サイン計画に関する知見をまとめ追記する0513ゼミ
M1: → vizardのhelpから検索し、コードを引用することでhmdに投影→ 数人に見てもらい、手振れがあれば補正するか、撮り直すかする→ 動画のエクスポートの仕方を検討する B4: - 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ vizard有料版を使用し、論文内に挿入する図の調整と実験の試行をする→ 実際に仮想空間での鑑賞体験を行い、アミラーゼ活性の変化がどうなるか調べる→ 次回のゼミではvizard,daeファイルデータを添付し、フリッカー値の計測については企業の返答を待つ→ 実験で使用する空間をvizardで簡易的に構築する→ ヘッドマウントディスプレイを装着し構築した仮想空間を自身で体験する→ 上記項目を元に、実験条件に設定する色彩を検討する- 屋外ベンチのの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ これまでの調査と似た条件下で再度調査を行い、より多くのデータを得る→ 着座に関する論文をより多く読み、データのまとめ方や論文の構成の参考にする→ 調査後に行う実験の概要を考えながらデータの分析を行う→ 死亡事故と死傷事故の定義を明確に記載し、研究背景に重みを持たせる。→ 荷物を持った時のウエイトを再現するための天秤棒を作成する。→ 現場を模した仮想空間を完成させ、予備実験を進める。0506ゼミ
M1: → 街路の構造、仕組み、繋がり、わかりやすさを検証する、何のための実験なのか理由づけを行う→ 街路を歩く目的や、街路の種類によって結果が違う可能性がある→ 来週までにvuze cameraで街路を撮影した後HMDで被験者数人に提示- 色彩情報による歩行時の感覚時間に対する効果色彩情報の複雑さによる歩行時の感覚時間に対する効果
→ 色彩の複雑さを比較する要素には、面積、色の数、鮮やかさの違い、組み合わせ(補色関係)、コントラストなどが挙げられる→ 既往研究を参考にして、ドットの大きさ、密度、同色が隣り合うのを許容するかの条件についても考慮する→ 数名に仮想空間を体験してもらい、実験空間としてふさわしいか検討する B4: - 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 調査用動画で得たデータを数値化し、表現に具体性を持たせる。→ 引き続き撮影調査を行い、より多くのデータを手に入れる。→ 調査結果を図や表にしてまとめ、聞き手が分かりやすいノートを作成する- 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ コントローラーを用いた仮想空間内での移動の方法を検討する→ archicadのデータをvizardに取り込み、仮想空間内を歩き回ってみる→ 鑑賞時の体勢と、絵画の展示順序について再度検討する→ VIVEのトラッカーは周囲に赤外線センサを配置するため、ある程度の空間が必要→ 実際にトラッカーを使ってみて実験の規模感を知る→ 規模感次第で、素材を購入し軋まないような仮の階段を作る0422ゼミ
M1: → 実験方法の提案が空間同定を検証するものではない、興味は空間同定なのか再考→ 道路の角度の変化や曲がり角の位置をトリガーとした空間同定の影響の実験はどうか→ まず実際に地図を描きながら街を歩いてみる→ 秋葉原駅前の空間では情報が多すぎるのではないか。他の街(たとえば銀座)では何が変わるか。→ 色彩か植栽か、結果が得られそうな変数一つを決めて実験条件を検討した方がよい→ 感覚時間にこだわらなくても良いのではないか。条件により、注視点に変化が現れるのではないか→ 回転角105〜180度の範囲で曲率半径の効果を検証→ ノートPCとHMDを無線LANで直結し仮想環境を提示→ 被験者12名で実験を行い5月上旬を目標に結果を整理- 窓の形状の組み合わせと室外の歩行者が机上面作業の集中度に及ぼす影響
→ アバターと在室者間の距離を新たな実験条件とする→ 被験者を集めて追加実験を行う→ 「見られているかもしれない」という感覚の検証は今回の実験のあとに再検討する B4: → vizardを用いて実験空間を作ってみる→ 経路中の一部サインを欠き、連続的なサイン計画の有用性を証明する→ ベクトルの考え方を利用した矢印サインの開発、実験- 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 12個のベンチの中から、着座後の行為をアフォードする環境を持つベンチを選定する。→ カメラを使用した調査の方法や、調査条件を考える。→ 着座人数だけでなくベンチを使用する用途など、他の調査事項も考える。- 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ フリッカー値の計測・VASを仮想環境内で行う設定をする→ 展示空間をモデリングし、VR上で確認する→ アミラーゼ活性の測定を様々な状況で行ってみる→ 南場さんに連絡をし、転倒災害発生に関する詳細情報を伺う。→ 荷物を持って歩行するための仮想環境をVizardにて作成する。→ つまずきに関する論文を読み進め、原因について探究する。0415ゼミ
M2:- 周辺視への周期的視覚刺激の提示が感覚時間に与える影響
→ 視角24°と36°における視野の役割の違いを調べ、参考文献をからめて考察を深める→ 信号と点滅頻度の関係をはじめとする、点滅と歩行特性に関する先行研究を5つ集める→ 被験者の恣意的な反応を排除できる実験方法を考え、Vizard上に構築して試してみるM1: → 視線の動きは補足的、はじめに街路の分岐形状、道路の起伏などフォーカスする→ 大島さんの研究の延長、空間同定した前後の視線の動きの違いの研究はどうか→ 空間同定は段階的ではないかという仮説→ 緑視率を歩行時の視覚情報データとして扱うのは適切であるか。→ 仮想空間内で、緑は周期的に変化するのか一定の量で存在するものとするか検討する。→ 米澤さんのデータを参考にVizardを使い仮想空間を試作する→ 曲がる方向の左右差か、曲率半径に関する実験を回転角を105度から180度とした実験のどちらを実施するか検討する。→ 曲がる方向の違いが方向感覚に与える影響に関する実験をを行う場合、左と右に曲がる通路をどちらも実験条件として設定する。 B4: → ピクトグラムとサイン計画の関係について、既往研究と著書を読み知識を深める→ 具体的にピクトグラムのなにを研究するのか決定する→ 研究手法について既往研究を参考に記述してみる→ 文章化をしっかり行い思考の整理に役立てる→ 既往研究を調べ、研究室で可能な実験方法を知る→ 類似研究を参考に、見かけの空間の広さの測定方法を柔軟に検討する- 屋外ベンチの配置とその周辺環境が着座者の行為に与える効果
→ 写真撮影による現状分析を行い、誰がどのようにベンチを使用しているかを調査する。→ 大学キャンパスとは別で調査を行う場所を考え、それぞれのベンチの特性の違いを考える。→ 類似した研究の論文を多く読み、研究内容が重なっていないか調べる。- 美術館の展示空間におけるコーナーの構成が鑑賞者の疲労感に与える影響
→ 疲労感の定量化を・フリッカー値の計測・アミラーゼの計測・POMSの主観評価の3つで行う→ 鑑賞後の疲労感を被験者に持たせるための実験方法を検討する→ 展示室のコーナー構成を3タイプ仮想空間内で構築し、実験条件を細かく決定する→ 仮想環境、現実での実験方法をそれぞれ検討する→ 色に着目した既往研究を読み実験条件を記述する→ 色、デザインの部分を伝わり易く端的に説明できるようにするスキルアップ講座0408ゼミ
M1: → ランドマークの定義は広く、段階的である→ ランドマークという言葉を使わず、空間同定の研究とする→ 風景異化に関する大島さんの論文を読み、参照する→ 取り出す要素を色彩に絞り、街中と自然の中では色彩情報の相違によって感覚時間が変わると仮定する。→ 指標については、つま先の動きを利用した速度感を用いることとするが、どのように感覚時間と紐付けるか検討する。→ 既往研究(妹尾さん、今関さんらの論文)を参考に、仮想空間のイメージを考える。 B4: → サインシステム計画学(赤瀬達三著)を読み絵記号の利用について理解を深める→ 言語による誘導とピクトグラムによる誘導の比較を用いた研究?→ 背景部分にピクトグラムについての知見をまとめた章を作る- (a)壁面色が閉塞感•開放感に与える影響,(b)歩幅が視点高さの感覚に与える影響
→ (a)被験者が体験する空間のシチュエーションに具体性を持たせる→ (b)Vizardで視点高さを自由に変更するプログラミングに着手する→ 実際にVizardを動かしながら研究方針を定める→ 建築や着座に関するアフォーダンスの論文を読み、より具体的な研究内容を考える。→ 複数ある実験条件から数を絞り、特定した条件で実験を考える。→ 実験を行う際の測定方法等の実験手順を考える。→ 現場での事故事例を調べ、特有の危険について追求する。→ 安全な荷物の運搬法についての論文を読み、研究との相互性を調べる。→ 集中力欠如の影響など、現場に限らない視点についても深掘りを行う。スキルアップ講座0401ゼミ
M1: → 自分が今どこにいるのかの推定は、空間同定と空間定位に分類できる→ 経路を思い出すきっかけとしてのランドマークの効果に着目するのか→ 曲がり角、街路樹、住宅の一部などの中のどれにフォーカスするのか- 経路の景観の複雑さが歩行時の感覚時間におよぼす影響
→ 街の中と自然の中を歩く時の感覚時間は違うのではないか?→ VRを用いた実験では比較以外の条件を統一するため無機質な空間を用いている→ 音や色彩や光など、感覚時間に影響を与える要素を限定して検証する B4: → 鑑賞体験の中でも、平面計画や展示数・混雑度などの要素を絞ってテーマを設定する→ 疲労感の定量化をどのように行うか(鑑賞中の行動・姿勢、反応速度、唾液採取など)→ 実際に鑑賞する人々を見ることで、鑑賞の導線や見方について観察し情報を得る→ ピクトグラムによる誘導と経路探索の精度との関係を探りたい→ なぜ矢印での誘導より指型のピクトグラムの方が効果的なのか→ ピクトグラムによる誘導の効果を何を指標にして計測するのか- 壁面色と閉塞感、衣類の色とパーソナルスペース、歩幅と身長
→ 壁面色と閉塞感、衣類の色とパーソナルスペース、仮想空間内での歩幅と身長の感覚→ それぞれのテーマについてどのような先行研究あるかを調べる→ 感覚を定量化する方法を検討する(閉塞感は天井高を指標に測定する等)→ 階段を構成する要素(色、デザイン、音など)のうち何に焦点をあて検証するのか→ 仮想環境のなかで段差をどのように設定すれば、階段を登る動作を再現できるのか→ 段差を越える足の動きにどのような変化が生じれば、安全になったと判断するのか→ 様々な既往研究を基にアフォーダンスが起こる場面の特徴を調べる→ 生態学視覚論を読み、アフォーダンスという用語の定義を抑える→ 具体的な状況と行為を設定し、その範囲内でのアフォーダンスをテーマにする→ 建設現場で現状採用されている危機管理の手法について整理する→ 現場の安全性と周辺視の関係について検証する対象を明確にする→ 荷物の有無が段差通行時の段差の視認性に与える影響を知りたい