Skills

研究のための各種スキル

学生有志によるスキルアップ講座(動画リンク)


Academic Writing

  • 誤読されない文章 :一文一義、主語の限定と短文化、用語の統一
  • パラグラフの構成 :主張の宣言 → 根拠①、根拠②、、主張の確認
  • 根拠のレベルと表現 :~である。~考えられる。~考える。
  • 論文の構成 :背景、目的、方法、結果、考察

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Microsoft Word

Wordには文書の情報やレイアウトを自動管理するための機能が備わっています。ただのワープロソフトとしてしか使っていないようではもったいないです。
  • スタイルの活用と一括操作
  • 章番号、図表番号の自動割り付け
  • レイアウトの自動化
  • 外部ファイルとのリンクと貼り付け形式
  • 文献管理と参照の自動化

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Microsoft Excel


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統計解析

これまで当研究室では、データ分析の主要ツールとしてMicrosoft Excel及びそのアドインであるExcel統計を採用してきました。この選択は、これらのツールが学部4年生をはじめとする初学者にとって扱いやすく、また将来的に就職先でも役立つスキルになるとの考えに基づいていました。
一方で、私たちはVizardを利用するなかで、言語としてのPythonへの習熟も深めていました。さらに、ColabAI、ChatGPT、Copilotの普及は、Pythonの学習と実践を飛躍的に容易にししています。
Pythonの利点は、分析の柔軟性と効率性に留まりません。複雑なデータセットを扱う能力や、先進的な機械学習アルゴリズムへのアクセスなど、分析の可能性を大きく広げます。これらの背景を踏まえ、今後はPythonを軸にした分析手法へと順次移行していく方針としました。


分散分析はPythonでは心もとないので、RやEZRなどいろいろ併用することになります。
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3ds Max

研究室のPCの設定